でも近々Webの更新も行いますが、まずはこちらからです。
ETCが、ようやくスタートを切って一部の方は実際に使用が始まっています。
私のところには連日、取付店からの問い合わせがあり
その対応や道路新産業開発機構との調整等で時間を取られ、
またKawasaki CS2の総会準備(無事終了)と
KMA(神奈川オートバイ事業協同組合)の総会準備でテンテコマイでした。
特にKMAの場合は総会の際に、二輪業界の団体や提携企業、果ては現職国会議員に至るまで、
たくさんの方をお招きしますので、その準備には毎年苦労させられます。
しかしながらこの団体あってこそ、高速道路の諸問題、ETC、
駐車場に関わる法整備の問題(現在国会に法案の提出予定)といった、
バイク乗りの為の社会インフラの整備が出来たことも事実です。
ちょっと言い訳がましい話でかつ、硬すぎましたか?
先日、カワサキの新年会においてニューモデルを見せていただき、
川重の技術部の方(たまにKBMに出ています)と、
久しぶりに会いましていろいろお話をしてまいりました。
皆さんの興味はZZR1400でしょうね、私もいろいろ尋ねてみました。
馬力、車重等については、明記できませんが大切なことは、私の今までの経験から言って、
カワサキとしてきちんと作り挙げているといった印象を受け、安心をしたことです。
エンジンパフォーマンスに関しては、最強であることはもちろん、
アルミモノコック、エアロダイナミクス、ラムエアー過給、無骨なデザインと、
過去のベストセラーモデルと同じように
カワサキブランドの象徴的存在感を持っていると、現車を見ながら感じました。
しかも親切設計の作り込みもシッカリ?出来ていますので
ZZRファン待望のニューモデルと言えるでしょう。
ちなみに私自身が乗りたいので、ABS仕様を試乗車で下ろす予定です。
次にZX-10Rですが、これはフルモデルチェンジなのです。この話は次回に続く