もっともネタがなければ更新も出来ませんが、
7日のETC会議、11日には仮取付店への説明会、14日のKMA理事会、
21日は東京モーターショー関係者招待日に行って来ましたが、
カワサキの森田社長以下多くの役員さんがおりましてご挨拶やら何やらをしておりましたら、
業界担当の部長さんに呼ばれまして少々込み入った話をしておりましたので、
四輪ブースは何とか一通りカタログ収集しながら見ましたが、
楽しみにしておりました部品ブースには寄れませんでした。
モーターショーでは、今回のカワサキブースは、皆さんの期待も多くにぎわっていると思います。
ZZR1400が待ちどうしいですね。
すでに現車をみて予約を申し込まれる方が増えてまいりました。
25日は全国オートバイ協同組合連合会の監事会、
31日は日本二輪車協会(NMCA)にて会議といったように
業界関係の仕事が多く、自分の仕事が後手々になっておりました。
それでも、盗難保険は、新車・中古車で1年から3年までOKで
お安くなってご提案できるようになります。
また決算棚卸しを11月1日より行いますので、
しばらくご迷惑お掛けいたしますが、ご容赦ください。
まだ正式には私たちも聞いておりませんが、
例によってスズキさんが先行して記者発表したのですかね?
以前よりOEMについては、国内外で賛否が判れていたようです。
日本国内においてはカワサキ陣営として、
残念ながら商品的にもあまり積極的ではなかったということでしょうか。
いよいよスタートになりますが、正式発表は今しばらくお待ちください。
確定次第ご案内いたします。
皆さんの期待も大きいものと思いますが、使用中に事故が起きることもありえますので
私たちとしては、特に事故対策をしっかり考えてスタートしたいと思います。
今回 各メーカーさんはとても慎重な姿勢で、
どちらかと言うと私たちのほうが単に浮き足立って安易に進めている部分も否定できません。
某メーカーの事情に詳しい方と、お話してメーカーとして、
安全対策の部分や試行運用についてのさまざまな問題が
メーカーの立場としてあることも分かってまいりました。
しかし実際にモニターに参加される方の安全に最大限 配慮しながらこの施行期間を終了し、
正式にスタートが出来れば料金や利便性に大きく貢献できることも事実です。
ですから参加者の皆さんも是非 厳格に試行運用のルールを守って
安全を確保していただきたいと思います。
(二輪の場合、自分が転倒して起こる事故よりも
後続車の追突のリスクが高いと私は考えております。)